簡単!!お家で『サムギョプサル(삼겹살)』を食べよう!!

韓国の『サムギョプサル(삼겹살)』はキムチ同様、有名ですね。
でも一体どうやって食べたら良いの?なんてちょっと考えちゃいませんか?
そんな方のために、家でのサムギョプサルの食べ方を教えちゃいますよ

 

1.サムギョプサルを買おう!

最近は日本でも「サムギョプサル」と言う名前で、お店に他のお肉と一緒に並んでいることがあります。
『サムギョプサル』が売っていないけど食べたい時は、豚バラ肉のブロックを買ってきて、1.5㎝厚くらいに切ればOKです。厚さはお好みで。
うちの近所には『サムギョプサル』は売っていないので、いつも豚バラブロックを切って使っています。

でも、その豚バラブロックが売っていない場合もありますよね。その時はどこにでも売っている薄く切られた豚バラ肉で良いです。韓国でもスーバーに行けば必ず冷凍された豚バラ肉のスライスが売っています。それを使って食べることもあるので大丈夫です。同じ豚バラ肉なので心配せずに。

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2.サンチュを買おう!

サンチュもよく見かけますね。でも高い!しかも量が少ない!

そんな時はレタスやサラダ菜、サニーレタスなど、肉を包める野菜を買いましょう。韓国の家庭では、サムギョプサルを食べるときにレタスに包んで食べることもあるんですよ。

日本で売られているサンチュもサンチュなのですが、韓国では何十種類ものサンチュがあります。日本のスーパーで見かけるサンチュだけがサンチュではないのです!

ベビーリーフは分かりますか?
あれがベビーじゃなくなり成長した葉っぱもサンチュとして売られています。
他にはエゴマの葉っぱとか。これは見た目はしその葉ソックリ!でも香りが全く違います。

なので、お肉を包める葉っぱ系なら何でも大丈夫です。

余談ですが、韓国では蒸したキャベツにご飯と味噌を包んで食べることもあります。

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3.キムチを買おう!

日本にもキムチはたくさん売っているので、どこでも手に入りますね。

もし市販のもので本場に近い味が食べたいと言う方は、かつおだしが入っていないものを買いましょう!

「本場!」とか書いてあっても、かつおだしが入っているだけで本場とは違う味になってしまいます。かつおだしは韓国では使いませんよ。

本場韓国のサムギョプサルの味にこだわらない方は、お好きなキムチを買って下さいね。

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4.その他の準備

お肉とお野菜があれば良いのですが、本格的に韓国のサムギョプサルを食べたい方は、この2つが必要です。これは韓国のお店でサムギョプサルを注文すると必ず出されます。

左はごま油に塩こしょうを入れたもの。(こしょうは好みで)
これに焼いたお肉をつけて、サンチュに巻いて食べるんです。ごま油の香りがし、さっぱり感があります。油っぽい感じはしません。

右はサムジャン(쌈장)と言って、ニンニク・ネギ・コチュジャン・みそ・ごま油・水あめなどなどを混ぜた味噌です。

※このサムジャンはサムギョプサルの時にだけ使うものではなく、生野菜につけて食べたり、肉なしで、サンチュにご飯とサムジャンをのせて、巻いて食べることもあります。
なので、うちではたくさん作り置きしています。

とは言え、作るのは面倒なので、なくても良いです。サムジャンをつけて食べない韓国人もいるので。ちなみにうちのジョン様はお肉にサムジャンをたっぷりのせて食べます。

どうしてもサムジャンを作りたい方は、使い材料や味は家庭によって違うのですが、このレシピがオススメです。↓

サムジャン(쌈장)のレシピ  -- 肉でも野菜でも美味しいブレンド味噌の作り方

このレシピの補足をしますね。

●材料の一番最初にある「デンジャン」とは「韓国味噌」のことです。日本の家庭で韓国味噌がある家なんてないので、日本の味噌で大丈夫です。ただ、韓国の味を食べたい方は、だし入りの味噌はやめましょう。かつおだしは日本の味になってしまいます。

●「水あめ」これはうちは「オリゴ糖」で代用しています。

 

それから、これもあると美味しいですよ。↓

韓国本場焼き肉店で欠かせない一品!!玉ねぎサラダ(酢もの)

これも韓国でサムギョプサルを食べるとよく出てきます。これに似た、レタスを使ったものとか。

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5.お肉を切ろう!

さて、準備が整ったら、お肉の準備をします。

お肉を切る工程は、豚バラブロックを買ってきた場合に必要なことです。すでに切られているものや薄切りの豚バラ肉を買ってきた方は、肉を切る必要ありません。

サムギョプサルは、長い肉をそのまま焼いてから、料理用はさみで切るので。

買ってきたお肉! じゃん!!

この塊を、まずは縦に好みの厚さにスライスします。
うちは1.5㎝~2㎝とちょっと厚めに切っています。

この豚バラブロックは4枚に切れました。(切っている途中の写真を撮り忘れました。済みません)

この工程はその人の好みですが、切ったお肉に斜めに深めの切り込みを入れます。これを裏表両方。同じ方向に切り込みを入れるとお肉が切断されちゃうので要注意です!

両面をこんな感じに切ります。↓↓


なぜ切り込みを入れるのか?
ジョン様(夫)曰く、「火が通りやすいように」だそうです。切り込みの入っていないサムギョプサルもあるので、切り込みを入れるor入れないは好みです。

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6.サムギョプサルを焼こう!

サムギョプサルはちょっと強めの火で焼きます。少し焦げ付くくらいが良い。(ジョン様は強火で焼いています。ジョン様、若い頃に焼き肉やを経営していたので、肉に詳しいです)

焼くときは、長い肉をベロンとそのまま焼きますよ。家で焼くときは、換気をしっかりしましょう!

焼いて出た油はキッチンペーパーで拭き取ります。
が、その油でキムチや豆もやしを炒める場合もあります。じっくり焼いたキムチをお肉と一緒に食べると美味しいですよ。

お肉が焼けたら、料理用ハサミで食べやすい大きさに切ります。サイズは好みです。

韓国のお店でも、サムギョプサルを注文すると必ずハサミがついてきます。何度も言いますが、お肉を焼く前に切らないで下さい、焼いた後に切ります。

(焼いている写真も取り忘れました)

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7.サムギョプサルを食べよう!!

お肉が焼けたら、熱いうちに食べたいですね。

まずはサンチュを手にのせます。その上にお肉やキムチをのせていきますが、のせる順番はお好みでかまいません。

ただ、サンチュのすぐ上にお肉をのせると熱いです。なので一番最初にお肉をのせることはオススメしません。

お肉はごま油をつけてからサンチュにのせます。好みでキムチ、サムジャン、玉ねぎサラダをのせます。
こんな感じで↓

ここにご飯をのせる場合もありますが、ご飯を入れると口の中がいっぱいになってしまうので、ご飯の入れすぎには注意して下さいね。

具を全てのせたら、これを適当に具材が落ちないように包んで食べます。右、左・・なんてキレイに包んで食べる韓国人を私は見たことありません。なので、適当に包んで口に放り込む!これが韓国人ぽいです。

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8.辛いのが苦手な場合

こういうこともありますよね。お子さんが居ると、辛いものは避けがちです。

そんな場合には、サンチュに塩とごま油をつけたお肉だけでも充分です。

うちで子供達に食べさせる時は、日本の焼き肉のタレをお肉につけてからご飯と一緒に包んで食べさせています。(韓国式サムギョプサルとは違いますが・・・)

こんな感じです↓。ちょっとご飯入れすぎかな💧

 

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9.最後に

本場を味わってみたい方は、是非試してみて下さい。サムジャンの準備が面倒な方はなくても大丈夫です。とにかく「お肉を包んで食べる!」これをやってみて下さいね。

うちの子ども達は、サンチュにご飯を包んで食べるのが大好きです。サラダは食べないのに、これは食べたがります。先日は豚肉に油淋鶏のタレをつけてレタスに包んで食べさせたら「美味しい!」と言って、たくさん食べていました。(全く韓国の味ではありませんが・・)
サムギョプサルではなかったとしても、野菜不足の解消になります。

野菜にお肉を包んで食べる文化が日本にはないのでハードルが高く感じますが、意外と簡単に家でもできちゃうんですよ。

そして、もし美味しそうなサムギョプサルのお肉を見つけたら、是非本場の味を試してみてくださいね。

 

今日も素敵な一日でありますように。

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