今回は忍者体験を目的に、江戸ワンダーランドに行ってきました!!
住所:栃木県日光市柄倉470−2
行ったのはゴールデンウィーク前の日曜日。
連休前の日曜日は空いている事が多いです。
そして忍者体験は土日しかやっていないので要注意です。
以前は「日光江戸村」でしたよね。
途中の案内看板には『日光江戸村』とも書かれています。
目的の忍者体験は、5才から12才までです。
朝、江戸ワンダーランドにはちょっと早く着いたので
オープン前にトイレに行きました。
すると、トイレにこんな張り紙が・・・

なんて書いてあるかは良く分かりませんが
江戸に来た感じがします😆
それからチケットを購入。
ここでは通行手形って言うんですね。
料金はこんな感じ。

幼児は無料です。
それから、ホームページには10%割引券があります。
3月20日~11月30日までは、朝9:00にオープンします。

大きな太鼓の音でお出迎えです。
最初に目指すは職業体験の受付場所。
江戸職業体験受付の場所では、
忍者体験・新撰組体験(剣術)・補物体験体験(当時の警察)の受付ができます。

連休前の日曜日なので、やはり思ったよりも空いていました。
とは言え、やはり忍者体験は人気。
並んでいたほとんどの子が忍者体験を希望していました。
忍者体験をしたい場合は、早めに行った方が良いですね。
各体験、20人ずつです。
9時半から順番に受付開始。
時間になると一人づつ名前を呼ばれ、大きな返事ができたら建物の中に入ります。

この日は息子の寝癖を直し忘れて、頭ボサボサです😆
それから中に入って着替え。

(窓?柵?の隙間から写真を撮りました)
お着替えして、忍者に!!😆

体験は10時半からです。
そして、
息子が受付している間、娘は町娘に変身!!
職業体験受付場所より入り口寄りの建物で出来ます。
↓↓


中に入るとこんな感じ。
↓

大人から子どもまで、
色んなものに変身できます。
こんなのもありました↓

娘は町娘を選び、
オプション(500円)の髪飾りも選んでお着替えに。

15分程で出てきました。

可愛くしてもらえて大満足。
後ろ姿はこんな感じ↓↓

少し遊んで、忍者体験の時間になりました。
受付場所前に集合して、
それからみんなで移動します。

数十メートル離れた建物に入って、
様々な忍者修行をします。
手裏剣も投げます。

この手裏剣、子供だましのおもちゃではないです。
尖っているし重みもあり危ない。。
投げると、的にサクッと刺さります。
最後は、2人1組になって忍者修行をします。
様々な忍法を使って、屋敷にある巻物を盗みだし、悪者を退治する修行。
まず屋敷に侵入しましたが、悪者達がきます。
そこで、すかさずフスマの松の木や武士に成りきり悪者をまきます。

悪者達は武士に変装した忍者(カツラをかぶっただけですが😆)を仲間と思い、
フスマに隠れている忍者には気づかずに、行ってしまいます。
忍者達は巻物を取りに行こうとしますが
悪者達が戻ってきました。
その悪者達を罠にかけ ↓

巻物をとって逃げる!
最後は悪者と剣を持って対峙します。
忍者達は「かかってこい!」と言い、
斬り合いに。

そしてやっつけてお終い。

これを2人1組、10組やります。
1回2分半くらい。
これがもう爆笑です😂
久しぶりに涙を流しながら腹を抱えて笑いました😂
私以外にも笑い涙をハンカチで拭いている人達が何人もいました。
この時は、忍者体験している子の中に欧米系の子が2人いました。
やる方も、見る方も、日本語が分からない外国の方でも楽しめます。
スタッフの方達も趣向を凝らし、毎回違った演出で面白くしてくださるので、
忍者劇の10回全部が、親たちの笑いの渦でした。
江戸ワンダーランド、
ここでは忍者体験の紹介をしましたが
想像以上に楽しかったです。
三味線体験やせんべい焼き体験、手裏剣や弓、
とにかく色々ありました。
こんなのも無料でしてもらえるんです。

絵柄は何種類もありました。
外国人の方もたくさん居ましたよ。
芝居も楽しいし、
大人だけで行っても楽しめると思います。
江戸体験をしてみたい方は行ってみてください。
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